XboxはMicrosoft社によって１０年ほど前に開発された有名なゲーム機で、世界中のゲーマーの必需品です。Xboxには最新技術が搭載されており、今まで以上にゲームを楽しむことができます。また、Kinect音声コマンド、Switchを使ったライブストリーミング、無料フィットネスプログラム、ゲームプレイ動画を保存できる録画機能などがついています。ゲーム攻略レベルや高得点、テクニックなどを友達と共有するためにプレイ動画を録画したいという人がいる一方で、Xbox 360またはXbox One録画方法がよく分からないという人も多いようです。そういった方のために、以下の記事でその詳しい方法についてご説明いたします。
Xbox 360のプレイ動画を録画する
Xboxプレイ動画録画のもっとも良い方法は、ゲーム機をパソコンに接続する方法です。この方法では、プレイ画面をパソコン画面に映し出すことができます。これで、パソコン画面録画アプリケーションを使えば、ゲームプレイを録画することができます。ここで、フリーオンラインスクリーン録画ツールをお薦めします。
このオンラインレコーダを使ってXbox 360プレイ動画録画の方法は以下のとおりです。
- HDMIケーブルおよびHDMIキャプチャカードを使って、ゲーム機をパソコンに接続します。
- 次に、パソコンを開き、キャプチャカード用のドライバおよびメディアプレイヤーソフトをインストールします。
- フリーオンラインスクリーン録画ツールのページを開き、「録画開始」をクリックすれば、録画ツールが起動します。初めて使う場合は、起動ツールをダウンロードする必要があります。
- 次に、メディアプレイヤーソフトをスタートさせます（Xboxのダッシュボードが表示されない場合は、製造元に問い合わせてください）。
- 録画アプリのツールバーにあるギア画像のアイコンをクリックしたら、設定画面が開き、そこで、ホットキー、出力ディレクトリ、ビデオ／オーディオ設定、カーソル表示などを設定します。
- 録画範囲を設定するには、ツールバーにある範囲設定のメニューから気に入りのサイズを選択してもよいし、カスタマイズで設定してもよいです。範囲を決めた後、「REC」ボタンを押下して、録画を開始します。
- 録画を停止したい場合は、「ポース」ボタンを押下します。そして、ツールバーの右端に「√」と「×」のアイコンが現れ、録画をこれで終了したければ、「√」をクリックしてよいです。
- その後、動画を再生する画面が表示され、ツールバーの一番右にあるアイコンを押下したら、メニューが表示されます。動画を名前付けて保存したければ、メニューにある「名前をつけて保存 ビデオファイル」をクリックしてよいです。また、YouTubeやViemoなどにアップロードする選択肢もあり、それらを選んだ場合は、直接に動画をネットに共有できます。
より安定した効果的なプログラムを使ってXbox 360のプレイ動画を録画したければ、このツールのプロ版がおすすめです。下のダウンロードボタンをクリックしたらプロ版をダウンロードできます。
Xbox Oneのプレイ動画を録画する方法
Xbox One録画をするには、ゲーム機内蔵のプレイ動画録画機能を使えば簡単です。プレイ動画の録画のためだけにハードウェアを追加する必要がないため便利です。
この方法でプレイ動画を録画する手順は以下のとおりです。
- 録画したいゲームを始めます。
- 次に、「Xbox、ゲームDVRを撮って」と言います（Kinectセンサーを使用している場合）。コントローラを使用している場合は、Xboxボタンを２回押し、「アプリを撮る」を選んでゲームDVRを決めます。
- 必要な録画時間を決めます。
- 「録画を開始する」をクリックすれば録画が始まり、「録画を停止する」をクリックすれば録画が完了します。
また、Xbox oneプレイ動画録画をした後に編集や共有する場合には、「Upload Studio」と呼ばれるゲーム機内蔵のアプリを使うことができます。このツールを使えば、時間調整、画像の追加、ナレーションの追加、といったことができます。編集が終わったら、アップロード機能を使って動画クリップをオンラインで共有することができます。
結論
以上がXbox 360およびXbox Oneのプレイ動画を録画する方法です。どちらも効果的ですので、使ってみて自分に合った方を選んでください。
コメントを書く