Microsoft Teamsの会議を録画で保存する方法
ApowerRecを使う
ApowerRECは、Microsoft Teamsの録画を達成するのに役立つ、多用途に用いられる画面録画ツールです。画面を録画中にリアルタイムで編集できるだけでなく、その間にPC画面とウェブカメラをキャプチャーすることもできます。その上、ApowerRECはタスク録画、ズーム録画、スポットライト録画など、いくつかの録画モードも選択可能です。その中でも、タスク録画では、録画の開始時間と停止時間を設定するだけで、PCを利用できない時でも画面録画を実行できます。では、この便利なレコーダーを使ってTeamsでミーティングを録画する方法を見てみましょう。
録画を開始する
まず、パソコンにApowerRECをダウンロード・インストールをして、Microsoft Teamsを使ってミーティングを始めましょう。
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プログラムが正常にインストールされると、全画面でミーティングを録画するか、カスタマイズされた画面で録画するかを選ぶことができます。そして、赤いRECボタンをクリックして、Teams会議の録画を開始しましょう。
注釈を追加
フローティング録画ツールバーのペンアイコンをクリックして、録画された画面に矢印、線、数字、円、テキストを追加できます。このレコーダーは、注釈パネルの下に、白い画面に自由にマークを付けたりメモをとったり、すべての注釈要素を追加したりすることができるホワイトボードも提供します。
ビデオをトリミングする
録画が終了した後、ビデオリストのパネルで録画を直接確認することができます。 録画されたファイルを右クリックすれば、編集オプションを選択して編集画面に入ることができます。編集画面で、ビデオのトリミング、透かしの追加、画像の追加、ビデオ再生速度の調整が行えます。
イントロとアウトロを追加するためには
ビデオを編集する際に、左下のアイコンをクリックすればイントロとアウトロの詳細を入力して、追加することができます。
スクリーンショットを撮る
録画中にフローティングツールバーのスクリーンショットアイコンをクリックすれば、Teamsクラウドミーティングの録画中でも、画面を画像としてPCに保存できます。
ズーム録画(Windowsのみ)
録画ツールバーのズーム録画機能を使うと、録画画面の特定の部分を拡大して細部を強調させることができます。
録画したビデオを保存/共有する
Microsoft Teamsの録画が終了したら、動画は、設定で指定したデフォルトの保存フォルダーに自動保存されます。さらに、ビデオを共有したい時は、ビデオリストの下の録画を右クリックして、共有オプションを選択すれば、色々なソーシャルメディアに録画をアップロードできます。
FlashBack Express
次は、FlashBack Expressです。これは、デスクトップ画面の録画にぴったりのソフトの一本です。このソフトは使いやすく、ユーザーフレンドリーなインターフェイスを持ち、多くの機能を提供します。その上、時間を設定しない限り、制限がないので、好きなだけ録画できます。
ShareX
ShareXは、Microsoft Teams経由のミーティング中であっても、画面をキャプチャーして録画できるオープンソースアプリです。また、この無料のビデオ録画アプリは、MP4、MOV、AVIなどといった色々な形式出力で録画したビデオを保存、ダウンロード、エクスポートすることができます。さらに、動画の代わりにファイルをGIF形式でキャプチャ・保存することもできます。 より多くの情報については、Webサイトでこのツールを確認してみてください。
まとめ
上記のツールは、Microsoft Teamsでレッスンを録画するための一番良い方法になります。これらのすばらしいツールは、Teamsミーティングの録画に使う事ができる多くの機能を提供することができます。さらに、これらのツールは、画面キャプチャーミーティングに使うことでだけでなく、ゲームや講座の録画、ビデオプレゼンテーションの作成などにも使うことができます。
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