iPhone12の画面をMacbook Airにミラーリングして表示させる方法はありますか。iPhoneの画面を映すには、どのようなアプリを使用すればよいですか。日常生活では、スマホの画面が小さい、あるいはiPhoneの画面をパソコンにミラーリングする方法でライブ配信をしたいという方が多くいらっしゃいます。 今日はiPhone12の画面をMacbook Airにミラーリングする3つの方法を紹介します。
iPhone12画面をMacbook Airに映す
ApowerMirrorを使ってiPhone12画面をMacbook Airに映す
まずはApowerMirrorを使ってiPhone画面をMacbook Airに映す方法を紹介します。ApowerMirrorはApowersoft社が開発した画面ミラーリング用のソフトウェアであり、Mac/Windows/iOS/Androidなどのデバイスに対応できます。このアプリを使ってiPhone/iPadの画面をMacパソコンに表示させて、画面を録画したり、静止画を撮影したりすることができます。それ以外、パソコンの画面をスマホにミラーリングすることも簡単です。ApowerMirrorは有線接続と無線接続をサポートしますが、Mac端末は現時点では無線接続しか利用できません。
- ApowerMirrorをiPhoneとMacにダウンロードしてインストールします。
- お使いのiPhoneとMacを同じネットワークにつなぐことをご確認ください。
- iPhoneとMacでApowerMirrorを起動します。
- iPhone側からコントロールセンターを開きます。そして、画面ミラーリングのアイコンをタップします。
- 表示させるリストから接続したいMacの名前を選択します。
- そうすると、iPhone12の画面はMacに出力できます。
LetsViewでiPhone12をMacbook Airにミラーリングする
画面をワイヤレスで投影する方法として、LetsViewを利用する方法もあります。LetsViewはワイヤレスでの画面ミラーリングに特化しているため、有線での画面出力はサポートしていません。 完全なフリーソフトでありながら、多くの機能が組み込まれています。 LetsViewを使って画面の録画やスクリーンショットを撮ることができます。 また、リアルタイムで書き込みや落書きができたり、簡単な画像編集ができる便利な落書きプラグインも内蔵されているのです。では、 LetsViewの使い方をご覧ください。
- iPhoneとMacにLetsViewをダウンロードしてインストールします。
- iPhoneとMacを同じネットワークに接続しておきます。
- iPhoneとMacでLetsViewを起動します。
- iPhoneで[コントロールセンター]>[画面ミラーリングのアイコン]>[接続したいMacの名前]を選択します。
- そうすると、iPhone12の画面はMacに出力できます。
QuickTime PlayerでiPhoneをミラーリングする
最後は有線でミラーリングする方法に行きましょう。QuickTime Playerは、Appleが開発した録画アプリです。 実際には、QuickTime Playerを使用して、メディアファイルを再生し、画面のビデオを録画することだけでなく、iPhone/iPadの画面をMacに表示されることもできます。では、QuickTime Playerの使い方をご覧ください。
- まず、Lightning(ライトニング)ケーブルでiPhoneをMacに接続します。
- MacでQuickTime Playerを起動します。「新規ムービー収録」をクリックします。
- ミラーリングしたい端末を選択します。お使いのiPhoneを選択すると、Macのディスプレイ上にiOS端末の画面が表示されます。
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