iPhone Xは全画面ディスプレイのスマホの新時代を正式にスタートしました。多くの大手スマホメーカーは続々と真似て、全画面ディスプレイのスマホを開発しました。でも、他社の全画面ディスプレイに比較し、iPhone Xの切り欠き部分が目障りであると思っているユーザがいるでしょう。
今回は、どうしてもiPhone Xの切り欠きを隠したいユーザに、iPhone Xの切り欠きを隠す壁紙の作り方をご紹介します。
『Notch Remover』(ノッチ除去)アプリを使ってiPhone Xのノッチを除去
『Notch Remover』は最近App Storeに登場したiPhone Xの凹部分を隠してディスプレイ上部に表示される時計やアンテナアイコンをより見やすくしてくれる有料アプリです。価格は120円です。
以下にそのアプリを使ってiPhone Xの切り欠きを隠す壁紙の作り方をご紹介します。
- App Storeから『Notch Remover』アプリを購入してインストール完了後、開きます。Notch Removerの起動画面の下部には「Select Image」と「Save」の二つのボタンが配置されています。
- 「Select Image」をクリックして、iPhone Xの写真フォルダにアクセスします。初回使用時は以下のような確認画面が表示されるので「OK」をタップすればいいです。
- 壁紙にしたい画像を選択して、「Save」ボタンをタップします。するとノッチ部分の左右を黒く塗りつぶした壁紙が保存されます。
- 「設定」の「壁紙」をタップして、「壁紙を選択」をタップします。
- 「全ての写真」をタップして、先ほど保存した画像を選択して、「設定」をタップし、「ホーム画面に設定」、「ロック中の画面に設定」、「両方に設定」を選択します。それで、iPhone Xの切り欠きを隠す壁紙の作成と設定ができました。
上記の紹介から分かると思いますが、Notch Removerは何か魔法のあるアプリではなく、画像の上部を黒塗りしてうまい具合にノッチ部分と重なるように画像を編集しただけです。
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