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エンドロールを作成する方法
LightMV — エンドロールテンプレート付き
LightMVはオンラインで簡単にエンドロールを作成できる無料サービスです。エンドロール以外に、結婚式ムービー、旅行、誕生日などの動画も作成できます。エンドロール作成専用のテンプレートが用意されているので、写真とテキストを入力するだけで、効率的且つ簡単にエンドロールムービーを作成できます。
下記の手順に従い、LightMVでエンドロールを作ります。
- ブラウザでLightMVサイトを開きます。アプリバージョンはエンドロールテンプレートを利用できないことにご注意ください。
- エンドロールの時間の長さにより、「エンドロールムービー」または「エンディングロール」テンプレートを選択します。
- エンドロールを編集する画面で、「Please inter your text」をクリックして、クレジットタイトルを入力します。画像アイコンを押して、エンドロールに使う写真または画像をアップロードします。「他のミュージックにする」をクリックして、好きな音楽をエンドロール動画に追加できます。
- 編集が完了したら、「無料作成」をクリックします。生成が完了したら、ローカルにダウンロードまたはそのままSNSにシェアできます。作成は無料ですが、ダウンロードにはお金がかかりますので、ご注意ください。
iMovie — エンドロールテキストスタイル
iPhoneやMacなど、アップル製品のユーザーには、エンドロール自作に最適な無料ツールはiMovieです。エンドロールムービーを作成するため、既成の様々なエフェクト、切り替え効果、テキストスタイルから選べます。特にエンドロール専用のテキストスタイルがあるので、とても便利です。
iMovieを使ってエンドロール動画の作成方法は以下です。
- 端末のiMovieを立ち上げます。
- 「タイトル」タブをクリックして、タイトルリストからエンドクレジット用の「エンドロール」という専用のものをタイムラインにドラッグします。プレビュースクリーンをクリックして、キャプションを編集します。
- BGMを入れる場合、タイムラインにドラッグして、タイトルに合わせて、長さを設定します。
Cute CUT — クレジットタイトル簡単作成
最後に紹介するエンドロールを作成する無料アプリはCute CUTです。こちらは画像・動画の加工と編集、トランジション効果などの機能が搭載されている動画編集アプリです。友好なインターフェースがあるので、Cute Cutを使えば、簡単な操作でエンドロール動画が作れます。
以下はCute CUTでクレジットタイトルの作り方です。
- アプリストアまたはGoogle Playからアプリをスマホにいれます。
- アプリを開いて、左上の「+」をタップして、新規ムービーを作ります。
- 「+」をタップして、エンドロール作りに使うビデオまたは写真素材をインポートします。
- トラックの「+」をクリックして、テキストを選択して、エンドロールに使うクレジットタイトルを入力します。鉛筆のようなアイコンをタップして、「+」をタップして、トランジション効果から「下にイン&上にアウト」を選択します。
- シェアボタンをタップして、端末に保存またはYouTubeやFacebookにシェアします。
まとめ
以上はエンドロールの作り方及びおすすめのエンドロール作成無料アプリの紹介でした。エンドロールをしっかり作るとムービー全体がきれいにまとまって、より印象的な動画作品にもなれます。みなさんもぜひエンドロールムービーを自作でチャレンジしてみてください。
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