撮影された動画を共有や投稿する前に、ちゃんと加工しないといけないでしょう。動画加工の中で、一番不可欠なのはBGMを入れることです。けれど、多くの動画編集アプリは内蔵の曲しか利用できません。動画に好きな音楽を流せる無料アプリはないですか?もちろんあります。この記事では5本のアプリをご紹介いたします。
まとめて知りたい:
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壁紙(ロック画面)に文字を入れるアプリ・ソフトおすすめ
ビデオにお気に入りの音楽を乗せるアプリ
BeeCut
BeeCutは使い方は非常に簡単な好きな音楽で動画を作る無料アプリです。トリミング、回転や反転、音楽やテキストの追加、フィルタや切り替え効果の適用、写真スライドショー、逆再生動画の作成などを行うことができます。音楽追加の面で、アプリ内の曲だけでなく、iTunesまたは他のアプリからコピーされた曲も利用できます。
メリット:
- 完全無料で利用できる
- 使い方は簡単
- 広告は出ない
- 出力された動画に透かしがない
デメリット:
- 日本語のフォントは少ない
- アプリ内の曲は少ない
iMovie
iMovieはApple製品にプリインストールされた定番動画編集アプリです。予告編(オープニング)のテンプレートはたくさん提供され、実用的な動画編集機能も内蔵しています。アプリ内で数多くの曲やサウンドエフェクトを使用できるだけでなく、動画に好きな音楽を付けることもできます。
メリット:
- 実用的な編集機能を用意している
- 無料で使える
- 出力された動画に透かしがない
デメリット:
- Appleユーザーしか使えない
- 字幕の位置を自由に設定できない
Quik
Quikは、たくさんのテンプレートを用意し、動画を導入してから自動的にエフェクト、音楽などを適用して自動的に動画を作成できるビデオ作成アプリです。動画にアプリ内の曲を利用出来るだけでなく、よく使われているオンラインストレージから導入することも可能で、無料で動画に音楽・BGMをつけるアプリとして利用できます。
メリット:
- 自動的に動画を作成できる
- たくさんのカッコイイテンプレートが用意される
- 無料で使える
- 出力された動画に透かしがない
デメリット:
字幕の編集は弱い
InShot
InShotは例え初心者でも、すぐに動画の加工ができる動画編集アプリです。一般の編集機能に加えて、可愛いステッカーを追加することも可能です。音楽追加の面で、アプリ内の数多くの曲、効果音を使用できる以外に、iTunesから曲を選んでBGMとして使えるため、音楽を動画に入れられる無料アプリとして利用できます。
メリット:
- 編集機能は多い
- 使い方が簡単
- ステッカー、効果音、曲素材がたくさん提供
デメリット:
無料で出力された動画に透かしがある
広告が出る
Magist
Magistは無料で動画に音楽を入れるアプリであり、たくさんの主題のテーマが豊富に用意されていますので、数分内でプロ並みでハイクオリティの動画を作ることが可能です。経験がない方々は短時間で綺麗な動画を作成したければ、オススメです。
メリット:
- 使い方は簡単でたくさんのテンプレートが提供
- 他のユーザーを作った動画が見える
デメリット:
- 自動的に動画を作成するので、操作性が比較的に低い
最後に
動画に音楽を付けるアプリおすすめしました。どれを利用しても簡単にビデオにお好きな曲を入れることができます。その中で自動的に動画を加工できるのはQuikとMagistです。初心者向け、操作性が高い動画編集アプリはBeeCut、iMovieとInShotです。
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